「寝スマホ」で腰痛になる理由

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寝ながらスマホ、やってませんか?

夜寝る前や朝起きたとき、ついスマホをいじってしまう方は多いと思います。

特に『うつ伏せ』でスマホを見る習慣、実はとても危険なんです。

うつ伏せスマホが招く「反り腰」

うつ伏せの姿勢でスマホを見ると、背中が自然と反り、腰に過度な負担がかかります。

これを続けると、『反り腰』という状態になりやすくなります。

反り腰は、腰の筋肉が常に緊張し、腰痛や姿勢の悪化を引き起こす原因になります。

反り腰がもたらすリスクとは?

  • 慢性的な腰痛
  • 姿勢の悪化(猫背やぽっこりお腹)

それだけでなく、見た目にも健康にもマイナスです。

うつ伏せでスマホを見ない、睡眠の質を下げないためにも、寝る前のスマホは控えましょう!

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。頭痛の専門家として活動。1978年、大阪生まれ。整体歴24年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書など6冊出版。姿勢専門整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。『整体スクール』『ダイエットスクール』の運営・姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、オリジナルマクラ『RAKUBI』の販売、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

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