アレルギーとダイエットの密接な関係

  • URLをコピーしました!

僕は、アレルギー体質で、アトピーや蕁麻疹、花粉症、小麦アレルギー、魚アレルギーと長年付き合ってきました。

子どもの頃は、手首や肘、ひざのアトピーが痒くて泣いてたこともあります。

朝起きると布団に血がついていたことも。

掻くと悪化するから」と怒られるのですが、痒みは我慢できない。

痒みより痛みの方がマシだったので、掻きむしったところにキンカンを塗ったりして我慢してました。

今では、アトピーは無くなり、小麦粉や魚アレルギーは少しお腹を壊すだけで、花粉症も年に4.5日くらいだけになりました。

体からのサインを受け取る

体の異変は、体調のサインだと気づき気にするようになりました。

口内炎、肌荒れ、便の状態、舌の色、傷の治りの遅さなどを気にするようにしてから、体のサインを受け取れるようになりました。

体は本当に正直で、体調を崩しそうになると、体が「今、無理してるよ」と教えてくれるのです。

なので、アレルギーは人よりも早くサインを受け取れるので、よかったと思っています。

美容よりも「体への感謝」

僕は美容に強いこだわりはありません。

でも、先祖や親からもらったこの体を大切に扱い、感謝をして丁寧に自己管理しています。

健康なら勝手に痩せる

体が健康であれば、健康な体重に戻してくれる

だからこそ、僕にとってのダイエットは「痩せること」はオマケで、「体を労わること」が最も重要だと考えています。

アレルギーがある方こそ、正しいダイエットで体を整えましょう!

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。頭痛の専門家として活動。1978年、大阪生まれ。整体歴24年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書など6冊出版。姿勢専門整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。『整体スクール』『ダイエットスクール』の運営・姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、オリジナルマクラ『RAKUBI』の販売、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

目次