
あまり知られてない姿勢と高血圧の密接な関係についてお伝えします。
血圧とは
血管にかかる圧力のこと。
血流が妨げられることにより、血管に強い圧がかかることが『高血圧』です。

その原因は様々ですが、筋肉の緊張や骨格の歪みが血流を悪くして、血圧が高くなっている可能性があります。
この高血圧に対して、処方されるのが降圧剤(血圧を下げる薬)です。
この降圧剤は、原因に対処するのではなく、圧力を減らすために血液の流れをゆるやかにします。
これにより、血流が悪くなる状態が続き、他の病気が引き起こされる可能性があります。
姿勢と整えることで血流がよくなり、降圧剤をやめたという方がたくさんいます。
症状を無理やり抑えるのではなく、原因を追求し根本からの解決を目指しましょう!