ダイエットの原理原則

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『しっかり食べて、ちゃんと痩せる』

最後のダイエットにしましょう!

山口です。

ダイエットを卒業するためには、変な情報に惑わされないベースとなる知識が必要です。

ということで、ダイエットの原理原則について話します。

体重を決める原理原則って、なんだと思いますか?

それは『カロリーの収支』です。

世の中には

・血糖値
・インスリン
・絶食時間

とか、色々言われてますが『完全にカロリーの収支』です。

基本は

摂取>消費→太る
摂取<消費→痩せる
摂取=消費→維持

となります。

必要以上に食べたら、余った分が脂肪になり太ります。
食べる量が少ないと不足分が脂肪を分解して補われ痩せます。

これが基本です。

例えば、血糖値が高くても、摂取<消費なら痩せます。
血糖値高くても、脂肪になるものがなければ太るはずがないですよね。

もちろん、血糖値やインスリン、絶食時間も影響はします。
でも、あくまでベースはカロリーです。

だから、痩せない時は、必ず『摂取≧消費』となっているんです。

「朝にこれを食べると痩せる!」
「痩せ菌を増やす食べ物はこれー!」

みたいなものにだまされないこと。

そして、血糖値とか細かい栄養素とか、テクニックなどの枝葉の問題を拡大視してしまうんです。

枝葉の情報に惑わされるな」ということです。

確かに、血糖値などは影響しますが、ダイエットの原理原則は『カロリーの収支』なのです。

まずは、ここからがスタートです!

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。頭痛の専門家として活動。1978年、大阪生まれ。整体歴23年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書など6冊出版。【会員制】姿勢専門整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。『整体スクール』の運営・姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、オリジナルマクラ『RAKUBI』の販売、ダイエットスクールなど、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

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