顔が四角くなる‥エラ張の正体

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年齢とともに「エラが張る」?

「昔より顔が四角くなってきた気がする」
「エラが目立ってきた」

そんな悩みを抱える人が増えています。

その原因のひとつが、“あるクセ”にあります。

原因は「食いしばり」や「噛み締め」

無意識に行う食いしばりや噛み締めによって、咬筋(こうきん)という顎の筋肉が常に緊張状態になります。

この筋肉が硬く太くなることで、エラが張って見えるのです。

放っておくと顔の形が変わる

筋肉の緊張が慢性化すると、フェイスラインが四角くなり、見た目の印象まで変わってしまいます。

また、顔のこわばりやたるみの原因にもなります。

頭痛・肩こり・首こりにもつながる

顎周辺の筋肉が硬くなると、頭・首・肩の筋肉まで緊張し、慢性的な頭痛・肩こり・首こりを引き起こすことも。

「エラ張り=骨のせい」と思いがちですが、多くの場合、筋肉のケアで改善できます

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。頭痛の専門家として活動。1978年、大阪生まれ。整体歴24年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書など6冊出版。姿勢専門整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。『整体スクール』『ダイエットスクール』の運営・姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、オリジナルマクラ『RAKUBI』の販売、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

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