頭痛、肩こりなどを悪化させる行為3選

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実は頭痛や肩こりを悪化させる行為を3つ紹介します。

それは、頭痛薬と、マッサージ、そして、間違ったストレッチです。

①頭痛薬

痛みは「その行動をやめて」「治して」と、異常を知らせるサインです。その痛みを誤魔化すと症状はどんどん悪化します。頭痛薬については、また動画にしますね。

②マッサージ

頭痛や肩こりには原因があるので、その原因を放置して筋肉だけ緩めても逆効果になります。

③間違ったストレッチ

正しいストレッチは、縮んだ筋肉をもとに戻すこと。でも痛みは背面に出やすく、背面のストレッチは、伸びた筋肉を更に伸ばすことになり、姿勢が崩れ痛みが増します。

症状を悪化させないためにも正しい対処をしましょう!

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
整体歴23年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書を3冊出版。また、滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。会員整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の姿勢講座を開催。姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、整体スクールの運営、オリジナルマクラの販売など、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

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