マッサージが症状を悪化させているかも!?

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頭痛・肩こり・腰痛などの痛みに悩んでいる方sw、マッサージを受ける方にお伝えしたいのが、実はそのマッサージが頭痛・肩こり・腰痛を悪化させている可能性が高いということです。

頭痛や肩こり・腰痛などの痛みは、背骨の異常を知らせるサインでもあります。

例えば、首の骨が歪み脳にうまく酸素が届かなくなった時は『頭痛』を出しますし、腰の骨が左右に歪むと、その歪みを整えるために左右にある筋肉が張ります。

この張りが痛みを出している場合もあります。

そのサインに対して、原因を無視して筋肉を揉みほぐしてしまうのがマッサージです。

それだけでなく、体は刺激を攻撃だと感じてしまいます。

ですので、マッサージをすればするほど、ペンだこや足裏の角質のように筋肉が硬くなります。

筋肉が硬いのは、攻撃し続けているからです。

療法の違い

痛みに対して「痛みをなんとかしよう」と考えるのが『対処療法』といい、「原因から改善しよう』と考えるのが『根本療法(原因療法)』と言います。
対処療法は、原因を放置し痛みを誤魔化します。原因によっては症状を悪化させてしまいます。

痛みには原因がありますので、誤魔化さずしっかり向き合うことで、日常生活での悪い癖などにも気づけ予防にも繋がります!

根本療法で痛みの原因を見つけ出し、痛みのない体で人生を過ごしたい方は、滋賀県草津市の姿勢専門整体院スタジオラクトにお任せください。

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
整体歴23年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書を3冊出版。また、滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。会員整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の姿勢講座を開催。姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、整体スクールの運営、オリジナルマクラの販売など、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

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