【第6条:自分の考えが正しいと思うな】どの答えも全て正解で不正解

  • URLをコピーしました!

争いは、小さなものから大きなものまでありますが、原因は「自分の中の正解を相手に押し付けたこと」です。

自分の思い込みを相手にぶつけるから争いが起こるのです。

目次

自分の考えが正しいと思うわないこと

どの答えもその人にとっては正解なのだと思いましょう。

自分の中の正解(思考・価値観など)を相手に押し付けずに、どんな考え方も「全てが正解であり、不正解」。

「そんな考え方もあるんだ!」と受け入れましょう。

価値観をすり合わせる

「こう思ってるんや」って、相手の価値観を受け入れ、「私はこう思ってた」と自分の価値観を伝え、お互いの価値観をシェアし合うことが大切なのです。

そうすれば自分の価値観のズレに気付くことができて、相手の価値観とすり合わせができるようになります。

お互いがそう思える関係ができると争いがなくなります。

どんどん価値観を広げていくことで、どんどんいろんな人の意見や価値観が受け入れらるようになり、出会う人が変わり、環境が変わり、目の前の景色がどんどん変わっていきますよ!

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
塗装業で痛めた腰痛に苦しみ整体師の道に進む。その後、交通事故がキッカケで頭痛が発症。約2週間働けなくなり、自身で頚椎の施術を試みたところ回復、独自メソッドを考案。頭痛の専門家として施術を行う。頭痛緩和の効果を上げるためにオリジナルマクラ『シンデレラネックピロー』を開発。睡眠時の正しい寝姿勢が保てることで、頭痛の緩和や予防に効果があると評価が高い。
頭痛の原因となる姿勢の大切さと正しい姿勢を伝える姿勢講座が、滋賀県教育委員会の認定講座となり県内11の小学校で講座開催。頭痛・姿勢の専門家としてテレビ、新聞などメディアに多数出演。整体師の育成にも力を入れる。
整体歴22年、のべ50000回以上の施術実績あり。著書には姿勢の入門書『シセイトリセツ』(アメージング出版/2019)がある。

目次