【第6条:自分の考えが正しいと思うな】どの答えも全て正解で不正解

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争いは、小さなものから大きなものまでありますが、原因は「自分の中の正解を相手に押し付けたこと」です。

自分の思い込みを相手にぶつけるから争いが起こるのです。

目次

自分の考えが正しいと思うわないこと

どの答えもその人にとっては正解なのだと思いましょう。

自分の中の正解(思考・価値観など)を相手に押し付けずに、どんな考え方も「全てが正解であり、不正解」。

「そんな考え方もあるんだ!」と受け入れましょう。

価値観をすり合わせる

「こう思ってるんや」って、相手の価値観を受け入れ、「私はこう思ってた」と自分の価値観を伝え、お互いの価値観をシェアし合うことが大切なのです。

そうすれば自分の価値観のズレに気付くことができて、相手の価値観とすり合わせができるようになります。

お互いがそう思える関係ができると争いがなくなります。

どんどん価値観を広げていくことで、どんどんいろんな人の意見や価値観が受け入れらるようになり、出会う人が変わり、環境が変わり、目の前の景色がどんどん変わっていきますよ!

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
整体歴23年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書を3冊出版。また、滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。会員整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の姿勢講座を開催。姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、整体スクールの運営、オリジナルマクラの販売など、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

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