「姿勢が悪い」は体からの警告サイン

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「自分は姿勢が悪いんです」
「よく人から姿勢の悪さを指摘されます」

そう認識していながらも、特に痛みがないからといって、そのまま放置していませんか?

実はそれ、とても危険なことです。

姿勢は“見た目”だけの問題ではありません

ねこ背や反り腰など、姿勢の崩れは単なる見た目の印象だけでなく、体の中で起こっている異常を、目に見える形で表しているサインでもあります。

つまり、「姿勢が悪い」というのは、すでに体に何らかの異常が起きている、もしくはその前兆が現れている状態なのです。

「痛みがないから大丈夫」ではありません

多くの方が、「今は痛くないから問題ない」と判断してしまいがちですが、実際には、体のゆがみや筋肉のアンバランスが静かに進行している場合があります。

放置してしまうと、将来的に

  • 肩こりや腰痛
  • 内臓の働きの低下
  • 慢性的な疲労感

など、さまざまな不調や慢性症状につながる可能性があります。

姿勢の悪化は予防・緩和が大切

姿勢の崩れは、意識と行動で改善できます。

だからこそ、早めの対処が重要です

「まだ痛みはないから…」と様子を見るのではなく、今のうちから体を整えることで、将来的な不調の予防につながります。

まとめ

「姿勢が悪い」という状態は、体が発している異常のサインです。

放置せず、丁寧に自分の体と向き合うことが、健康を守る第一歩です!

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。頭痛の専門家として活動。1978年、大阪生まれ。整体歴24年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書など6冊出版。姿勢専門整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。『整体スクール』『ダイエットスクール』の運営・姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、オリジナルマクラ『RAKUBI』の販売、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

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