
ジャンクフードは、好きですか?
ジャンクフードとは『栄養価が少なく高カロリーで高塩分、高糖分で、添加物が多い食品』のことです。
簡単に言うと『体に悪い太りやすい食べ物』です。
なぜ、ジャンクフードが太りやすいかというと‥
『ハイカロリーかつ食欲を乱しやすい』からです。
ハイカロリーというのは、イメージできますよね?
ジャンクフードは、基本的に脂質多いので、カロリー高い。
ただ、カロリー高いだけなら、太りやすいとは言えません。
なぜなら、カロリー高くても食べ過ぎなければ、問題がないからです。
問題なのは‥
ジャンクフードは、食べ過ぎを招くのです。
なぜなら、ジャンクフードは『報酬系』を刺激するからです。
脳内にある神経ネットワークで、ドーパミンを放出します。
一度食べると「もっともっと」という感情を作ります。
パチンコにハマるのと同じメカニズムです。
ジャンクフードは、基本的に高糖質・高脂質です。
この砂糖と油たっぷりが、報酬系を刺激するのです。
その結果「もっと食べたい」が強くなり食べ過ぎてしまうのです。
何となくわかりますよね?
スナック菓子とか食べると「気づいたら一袋食べてた」という経験したことある人も少なくないはずです。
それには報酬系が関与している可能性が高いのです。
また、味が濃いせいで味覚が鈍るのも食べ過ぎを招く原因の一つです。
単体では太らないけど、当然食べ過ぎれば太ります。
だからジャンクフードは『太りやすい食べ物』になるのです。
食べてはいけないというわけではないですが、デメリットを理解しつつ、上手く付き合っていきましょう!
