
実は『くしゃみ』は、ぎっくり腰になりやすいのです。
当店には、ぎっくり腰で来店される方が、とても多い。
ぎっくり腰は、急性の腰痛のことで、正式な名称ではありません。
ですので、急に腰が痛くなると「ぎっくり腰や!」と訴えます。
このぎっくり腰は、『骨格(腰椎)の歪み』と『筋肉の傷』の2種類に分かれます。
詳しくは、また後日書きますが、くしゃみは『骨格の歪み』を起こしやすいのです。

くしゃみは、強い力で上半身を屈曲させるので、首や腰へ大きな力がかかります。
これにより、腰椎が後方に歪み、ぎっくり腰が起こりやすいのです。
くしゃみをする時は前傾に気をつけて、しゃがんだり、壁に手をついたりして、体を丸めないように注意しましょう!
