くしゃみでぎっくり腰!?

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実は『くしゃみ』は、ぎっくり腰になりやすいのです。

当店には、ぎっくり腰で来店される方が、とても多い。

ぎっくり腰は、急性の腰痛のことで、正式な名称ではありません。

ですので、急に腰が痛くなると「ぎっくり腰や!」と訴えます。

このぎっくり腰は、『骨格(腰椎)の歪み』と『筋肉の傷』の2種類に分かれます。

詳しくは、また後日書きますが、くしゃみは『骨格の歪み』を起こしやすいのです。

くしゃみは、強い力で上半身を屈曲させるので、首や腰へ大きな力がかかります。

これにより、腰椎が後方に歪み、ぎっくり腰が起こりやすいのです。

くしゃみをする時は前傾に気をつけて、しゃがんだり、壁に手をついたりして、体を丸めないように注意しましょう!

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。頭痛の専門家として活動。1978年、大阪生まれ。整体歴24年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書など6冊出版。姿勢専門整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。『整体スクール』『ダイエットスクール』の運営・姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、オリジナルマクラ『RAKUBI』の販売、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

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