スマホ姿勢で子供たちを守る!

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最近の子どもたちは、小さい頃からスマホやタブレットに触れる機会が増えています。

しかし、そのスマホ姿勢を放置するのはとても危険です。

姿勢が崩れる「悪いスマホ姿勢」

スマホを見るときに多いのが、次のような悪い姿勢です。

  • 顔を下に向け続ける → ストレートネック
  • 肩が前に出る → 巻き肩
  • 背中が丸くなる → ねこ背

このように、スマホの使い方ひとつで一気に姿勢が崩れてしまうのです。

成長期の体にはより大きな負担

子どもはまだ骨や筋肉が柔らかく、姿勢の影響を受けやすい時期。

放っておくと、将来的に肩こり・頭痛・腰痛などの痛みだけでなく、脳への影響から集中力の低下などにもつながります。

今こそ「正しいスマホ姿勢」を

スマホの使い方を注意するだけでなく、正しい姿勢を一緒に教えることが大切です。

「スマホは顔に近づける」「背筋を伸ばす」「ひじを支える」など、すぐに実践できる方法があります。

大人が見本を見せよう

子どもに教えるには、まず大人が正しい姿勢を実践することが一番の近道です。

家族で姿勢を整えることで、体への負担も防げて、健康的な習慣になります!

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。頭痛の専門家として活動。1978年、大阪生まれ。整体歴24年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書など6冊出版。姿勢専門整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。『整体スクール』『ダイエットスクール』の運営・姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、オリジナルマクラ『RAKUBI』の販売、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

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