僕がこれまでに、たくさんの方に出逢いました。
- いつまでも同じところをグルグルしてる人
- どんどん環境が変えていく人
たくさんの方に出逢いましたが、この違いって、「行動」でしかないなぁって。
夢を叶える「かきくけこ」
僕も好きなことがどんどんできるようになりました。
ホントにこれだけなんだなぁって思うので、ご紹介しますね!
夢を叶える「かきくけこ」
「か」書くだけで、目標に意識が向くようになり
「き」期限を決めることで、焦りだし、やらないといけなくなる
「く」口に出すと、協力者が集まり、後戻りできなくなる
「け」計画をしっかり練ることで、安心し、やる気が出る
「こ」行動する事で、現実が変わる
最初は、どれが抜けてもダメだろうし、順番通りした方がいいと思います!
夢を叶える「かきくけこ」の「か」は「書く(描く)」
書くことで、潜在意識へ刷り込む。
脳は、目標が決まれば、それに必要な材料を集めてくる機能がある。
車を買い替える時に、自分が欲しい車が決まる(目標が決まる)と、「この車、こんなに走ってるんや!」ってビックリするようになる。
それは脳が勝手に、目標を追いかけてるんです。
目標を何度も何度も目にすれば、どんどん必要な情報を集めてくれるから、目標が叶いやすくなります。
手帳など、よく目にするところに目標を書き込んで見返す事が大切。
なので、全然開かないノートに書いても意味ないし、必ず見るようなところに書き込みましょう!
書き込んだのをトイレに貼るとか、めっちゃ効果ありますよ!
夢を叶える「かきくけこ」の「き」は「期限を決める」
期限を決めないと、日常に流されて「時間がある時にしよう!」っていうことになって、結果やらない。
みんな、そんなにヒマな時間があるわけじゃないから、時間は自分で作らないといけません。
そのために、期限を決め、その期限から逆算して「今、なにをするべきなのか?」を考えることが大切。
僕みたいに、土壇場にならないとできないタイプの人は、土壇場を作るために期限を決める。
夢を叶える「かきくけこ」の「く」は「口に出す」
この「口に出す」が苦手な人が多い。
確かに「口に出す」と、失敗した時が頭にチラつくので、ここで躊躇う人も多いだろうけど、本当にやめたくなったら「やめます!」って、また口に出せばいいだけ。
周りの人は、あなたが心で思っている事までは、気づけないんです。
だから、口に出すんです。
口に出す事で、協力者が現れるかもしれない。
あなたにとってはむずかしいことでも、その人にとってはめっちゃ簡単なことかもしれないです。
伝えてみると「そんなの早く言ってくれたらいいのに」って言われることも、よくありました。
夢を叶える「かきくけこ」の「け」は「計画を練る」
計画を練ると、事前に失敗しそうなことに気付くことができます。
それがたくさんの人でできれば、色々な見方ができるから、いろんな失敗に気づける。
そうなると、どんどん不安は減ってくるよ。
それでも起きた失敗は、とってもためになることが多い。
あなたが想像してなかった選択肢を一つ増やしてくれたってことです。
これを繰り返せば、どんどんいろんな引き出しのある人間になれると思います。
夢を叶える「かきくけこ」の「こ」は「行動する」
最後は行動すること。
ここまでやったことを試さないと、もったいない。
現実を変える=やったことないことをする=挑戦
この「行動」が、あなたの現実を変えるために1番必要なことです。
それまでの「かきくけ」は、行動をしやすくするためにやってきたこと。
行動できない時は、もう一度「かきくけ」をやり直してもいいかもしれません。
「かきくけこ」は順番通り実行
この「かきくけこ」を順番通りにやるのが理想です。
今までやってきたことを繰り返しても、現実は変わらないから、やったことがないことに挑戦する。
一度では変わらないかもしれない。
でも、やり続けてれば、現実は、自分が思う通りに変わってくる。
全てに意味がある
期限を決められない
時間だけが唯一平等に与えられたもの。
なので、その使い方を考えないといけません。
上手く使えた人が、思い通りの人生を送っているだけだと思います。
ご飯を食べる時間もあれば、トイレに行く時間もある。
探せばたくさんあるので、周りに流されないで、時間は自分で作りましょう。
相談する人がいない
あなたがそれは今まで繰り返してきたことを見直す必要があるのかもしれません。
人との接し方や、考え方を変えるチャンスなんです。
それに気づけなければ、ずっと相談者がいない人生を送ってたと思いますので。
行動できない
やったことがないことをするのに、100%完璧にするなんて無理です。
「かきくけ」ができていれば50%くらいでスタートして、後はやりながら100%に近づければいいだけです。
僕は、好きなことをできてますが、気づけば無意識にこの「かきくけこ」をしていました。
誰にでもできることなので、ぜひやってみてください!