傷つくのは、自分が傷のタネを持っているから

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「傷ついた…。」は、自分が傷を持っているからです。

そこをたまたま、その人が触れてしまっただけ。

[box class=”blue_box” title=””]たとえば、髪の薄い人で、それを気にしてる人に「はげ」というと傷つくのは、その人が気にしてるから。
髪の毛のフサフサな人や髪の毛の薄いことを気にしてない人に「はげ」と言っても傷つかない。[/box]

[box class=”blue_box” title=””]太っていることを気にしている人に「太ってる」というと傷つくのは、その人が「太っている」ことを気にしているから。
太っていることを気にしていない人に「太ってる」と言っても傷つかない。[/box]

傷ついた時はつらいですが「僕、こんなことに悩みを持ってたんや…」って気付けるチャンスなのです。

この「なんで、傷がついたのか?」と考えていくと、これがキッカケだったと答えがみつかります。

そのキッカケに「もう大丈夫だよ」「気にしなくていいんだよ」と傷を癒してあげれば悩みは解決します!

 

その傷が見つからなかったら、カウンセリングで一緒に探しましょう!

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
整体歴23年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書を3冊出版。また、滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。会員整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の姿勢講座を開催。姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、整体スクールの運営、オリジナルマクラの販売など、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

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