【第4条:欠点を認める】僕が「人持ち人生」になってきた理由

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欠点や失敗って、できれば認めたくないですし、忘れたいものです。

でも、これを隠し続けるのはとても疲れます。

人間のパワーも有限なので、どこにパワーを使うかがとても大切なのです!

目次

パワーを使う方向が大切

欠点は、できれば隠しておきたいもの。

でも「隠す」「嘘をつく」は、ものすごくパワーを消費する。

例えば、エレベーターでオナラをしてしまったとする

それを、隠すのってものすごく疲れませんか?

それなら、いっそのこと「すみません、オナラしました、すみません!」と言う方が、早く楽になると思うのです。

人の使えるパワーは限られてるので、隠す・嘘をつくなどに使うのではなく、もっと前向きなことにパワーを使おう!

欠点を補い合うのがコミュニティ

「人って優しい」いろんな状況で優しくできないだけで、本来はみんな優しい。

みんな「誰かの役に立ちたい」と思っているはずです。

だって「ありがとう!」って言ってもらえるとうれしいですもんね。

自分の欠点(できない)を隠さないで開示することで、その欠点に得意な人が手を差し伸べてくれる。

それがコミュニティ

なので、どんどん欠点を認めて開示していこう!

 

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
整体歴23年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書を3冊出版。また、滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。会員整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の姿勢講座を開催。姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、整体スクールの運営、オリジナルマクラの販売など、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

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