【第4条:欠点を認める】僕が「人持ち人生」になってきた理由

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欠点や失敗って、できれば認めたくないですし、忘れたいものです。

でも、これを隠し続けるのはとても疲れます。

人間のパワーも有限なので、どこにパワーを使うかがとても大切なのです!

目次

パワーを使う方向が大切

欠点は、できれば隠しておきたいもの。

でも「隠す」「嘘をつく」は、ものすごくパワーを消費する。

例えば、エレベーターでオナラをしてしまったとする

それを、隠すのってものすごく疲れませんか?

それなら、いっそのこと「すみません、オナラしました、すみません!」と言う方が、早く楽になると思うのです。

人の使えるパワーは限られてるので、隠す・嘘をつくなどに使うのではなく、もっと前向きなことにパワーを使おう!

欠点を補い合うのがコミュニティ

「人って優しい」いろんな状況で優しくできないだけで、本来はみんな優しい。

みんな「誰かの役に立ちたい」と思っているはずです。

だって「ありがとう!」って言ってもらえるとうれしいですもんね。

自分の欠点(できない)を隠さないで開示することで、その欠点に得意な人が手を差し伸べてくれる。

それがコミュニティ

なので、どんどん欠点を認めて開示していこう!

 

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
塗装業で痛めた腰痛に苦しみ整体師の道に進む。その後、交通事故がキッカケで頭痛が発症。約2週間働けなくなり、自身で頚椎の施術を試みたところ回復、独自メソッドを考案。頭痛の専門家として施術を行う。頭痛緩和の効果を上げるためにオリジナルマクラ『シンデレラネックピロー』を開発。睡眠時の正しい寝姿勢が保てることで、頭痛の緩和や予防に効果があると評価が高い。
頭痛の原因となる姿勢の大切さと正しい姿勢を伝える姿勢講座が、滋賀県教育委員会の認定講座となり県内11の小学校で講座開催。頭痛・姿勢の専門家としてテレビ、新聞などメディアに多数出演。整体師の育成にも力を入れる。
整体歴22年、のべ50000回以上の施術実績あり。著書には姿勢の入門書『シセイトリセツ』(アメージング出版/2019)がある。

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