筋肉をつける前に骨格を整える

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家を例にお伝えすると‥

姿勢は『基礎』
筋肉は『建物』

というイメージです!

ですので、骨格(姿勢)が歪んだまま筋肉をつけるというのは、基礎が歪んだままで家を建てるということと同じなのです。

筋肉をつければつけるほど、骨格が傾き痛みが発生しやすくなります。

この理由から、筋肉モリモリの人でも腰痛などの痛みに悩む人が多いのです。

理想は、体育の授業の前に姿勢について学ぶ授業をすることだと思います。

それだけ姿勢は早く整えておく方が良いのです。

今日が1番若い!
飽きらめなければ、いくつになっても姿勢は変えられます!

不安定なまま生きるより、安心できる体をつくっていきましょう♪

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
塗装業で痛めた腰痛に苦しみ整体師の道に進む。その後、交通事故がキッカケで頭痛が発症。約2週間働けなくなり、自身で頚椎の施術を試みたところ回復、独自メソッドを考案。頭痛の専門家として施術を行う。頭痛緩和の効果を上げるためにオリジナルマクラ『シンデレラネックピロー』を開発。睡眠時の正しい寝姿勢が保てることで、頭痛の緩和や予防に効果があると評価が高い。
頭痛の原因となる姿勢の大切さと正しい姿勢を伝える姿勢講座が、滋賀県教育委員会の認定講座となり県内11の小学校で講座開催。頭痛・姿勢の専門家としてテレビ、新聞などメディアに多数出演。整体師の育成にも力を入れる。
整体歴22年、のべ50000回以上の施術実績あり。著書には姿勢の入門書『シセイトリセツ』(アメージング出版/2019)がある。

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