
太らないと、痩せるという成功体験すら得られない。
痩せるたびに、周りから褒められる。
今思い返すと、その賞賛が、何より嬉しかった。
もしかすると、無意識に、その賞賛が欲しくて太り、ダイエットを繰り返していたのかもしれません。
でも、あるときから、ダイエットをしても痩せなくなりました。
「このまま太り続けたらどうしよう‥」という不安で悲しくなりました。
今まで体に負担をかけて申し訳なかったと猛省しました。
自分の体に「ごめんなさい、もうこんなことはしません!」と言い聞かせてダイエットの勉強を始めました。
ダイエットを卒業してよかった
その想いで行動を始めたことが、本当によかったと今、心から思えます。
ようやく、あの“ダイエットという沼”から抜け出すことができた気がします。
太ることで失われる自信
・太ると、人に会うのが億劫になる
・写真に写りたくなくなる
・鏡を見るのも嫌になる
そんな自分に、どんどん自信を失っていく。
でも、本当に大切なのは「見た目」ではない
『太っていても、痩せていても、その人の価値は1ミリも変わらない』そうわかっていても、やっぱり自分のことが好きになれませんでした。
自己管理ができない、そしてなにより「不健康」な状態だということに罪悪感が湧いていました。
そこを見て見ぬふりするのは、自分への無責任。
健康になるついでに、ダイエット
ダイエットの本質は「見た目」ではなく「健康」。
食事の見直しも、運動も、生活習慣も、すべては健康のためにやること。
結果として、自然に痩せる。
それだけだということがわかりました。
健康になると、自信も戻る
体が軽くなると、心も軽くなる。
朝の目覚めがスッキリして、出かけるのが楽しくなる。
そんな毎日が、自信に変わっていく。
だから私は伝えたい
「痩せる」ためではなく「自分を取り戻す」ために、健康を手に入れてほしい。
そうすれば、外見ではなく、本当の意味での“美しさ”が手に入るから。
誰でも抜け出せる「ダイエット沼」
苦しくて、つらくて、終わりのないダイエット。
でも、そこから抜け出すことはできる。
そのためには「目的の転換」が必要。
“痩せること”から、“健康でいること”へ。
自信を取り戻す人を、増やしたい
・太って自信を失う人を、これ以上増やしたくない
・健康になって、自信を持って、笑える人を増やしたい
そのために、僕ができることをしていきたいです!
