自分を偽っていた時は、失敗はかっこ悪いと思ってました。
もちろんかっこいいことではないと思いますが、この失敗はものすごい価値があるものだと気づいてから失敗が怖くなくなりました。
成功に憧れ、失敗に共感
人は「成功に憧れ失敗に共感」する。
僕のように「成功」していない人でも、「失敗」ならあるでしょ!
失敗を受け入れて伝える(自己開示)だけで、「私もそんなことあった!」「その気持ちわかる!」って、共感してくれる人が現れます。
無駄なプライドを捨て、自分が心を開けば、相手も心を開いてくれやすい。
失敗は最高のネタ
成功話は、成功した人しか話せないし、成功話は自慢話だと思われることもある。
でも、失敗話は相手の心を和ませ、笑顔にすることができる。
誰にでも経験があって話のネタになるのが失敗談なのです。
僕のネタで好評だったのが
- 騙されて100万の布団を買ったこと
- 夢がパン屋さんだったのに、小麦粉アレルギーになったこと
- 仕事が減り、支払いができなくなったこと など
他にもたくさんありますが、これが、僕の鉄板ネタになってます。
こんなことでも、人によろこんでもらえるんです。
ちなみに、本当の「失敗」は行動しないこと。
挑戦すると応援が得られ、成功すると賞賛され、失敗だとしてもネタになる。
そう思うとなんでも挑戦できると思いませんか?
人と仲良くなるのに、とっても役に立つ失敗をいっぱいしましょう!
そのネタをたくさんの人に話して、笑ってもらいましょう!