筋肉をつける前に骨格を整える

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家を例にお伝えすると‥

姿勢は『基礎』
筋肉は『建物』

というイメージです!

ですので、骨格(姿勢)が歪んだまま筋肉をつけるというのは、基礎が歪んだままで家を建てるということと同じなのです。

筋肉をつければつけるほど、骨格が傾き痛みが発生しやすくなります。

この理由から、筋肉モリモリの人でも腰痛などの痛みに悩む人が多いのです。

理想は、体育の授業の前に姿勢について学ぶ授業をすることだと思います。

それだけ姿勢は早く整えておく方が良いのです。

今日が1番若い!
飽きらめなければ、いくつになっても姿勢は変えられます!

不安定なまま生きるより、安心できる体をつくっていきましょう♪

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
整体歴23年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書を3冊出版。また、滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。会員整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の姿勢講座を開催。姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、整体スクールの運営、オリジナルマクラの販売など、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

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