【頭痛薬に隠された副作用】頭痛薬を使わなくても頭痛は改善する

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頭が痛くなるとすぐに頭痛薬を使う人が多いのですが、実はこれ、ものすごく怖いことなんです。

理由は大きく3つ

  • 体を冷やす
  • 痛みをごまかすと症状が悪化する
  • 痛みが広がる

そもそも痛みは、体の異常を教えてくれるサイン このサインを無視するのが頭痛薬なのです。

目次

頭痛薬の隠れた副作用

頭痛薬は、簡単に痛みを無くせるのですが、それだけ体には大きな負担を与えています。

頭痛薬の副作用に関しては、こちらをご覧いただければと思います。

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頭痛薬は、血管を収縮し体を冷やす

痛み止め(鎮痛剤)は、全身の血行を悪くして痛みを感じにくくしているものが多く、服用し続けると、全身が冷えます。

この冷えは、内臓にも影響するので、いろいろな病気に原因になります。

痛みをごまかすと症状が悪化する

痛みは体の異常を教えてくれています。

例えば、関節を曲がらない方向へ曲げると「痛み」が出ます。

「痛み」が出るから、その動作をやめることができるのです。

でも、痛みをごまかしてしまうと、危険な動作ややってはいけない動作ができてしまい、体を壊すことになります。

痛みを放置すると痛みが広がる

関節異常(関節が歪む)で、その関節の可動域が狭くなります。

動きの悪い関節があると、正常な関節が、動きの悪い関節の動きをカバーするので、カバーした正常な関節が歪んでしまいます。

1つの歪みを放置する事で、ほかの関節にまで歪みを作ってしまいます。

「いろいろな整体院に行ったけど良くならなかった…。」とあきらめていたお客さんも、「頭痛が減って性格まで変わったよ!」と言っていただくことがあります。

頭痛が減るとみなさん、どんどん前向きになって、今までできなかったことに挑戦されたりします。

ですので「頭痛はよくならない…」とあきらめないでほしいのです!

頭痛には、首の骨の歪みが原因で起こるものもあります。

当店では、頭痛の原因と改善方法、繰り返さないための予防方法をお伝えします。

薬に頼らず、頭痛と向き合い根本的な改善をしてもらいたいです!

 

リピートする理由がない

先日、SNSでお客さんからコメントをいただきました。

施術を受けていただき、日常生活でのアドバイスをお伝えしたところ、それだけで、慢性的な首の痛みが改善されたようです。

改善の報告をいただき、ものすごくうれしかったです!

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
塗装業で痛めた腰痛に苦しみ整体師の道に進む。その後、交通事故がキッカケで頭痛が発症。約2週間働けなくなり、自身で頚椎の施術を試みたところ回復、独自メソッドを考案。頭痛の専門家として施術を行う。頭痛緩和の効果を上げるためにオリジナルマクラ『シンデレラネックピロー』を開発。睡眠時の正しい寝姿勢が保てることで、頭痛の緩和や予防に効果があると評価が高い。
頭痛の原因となる姿勢の大切さと正しい姿勢を伝える姿勢講座が、滋賀県教育委員会の認定講座となり県内11の小学校で講座開催。頭痛・姿勢の専門家としてテレビ、新聞などメディアに多数出演。整体師の育成にも力を入れる。
整体歴22年、のべ50000回以上の施術実績あり。著書には姿勢の入門書『シセイトリセツ』(アメージング出版/2019)がある。

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