子どもの頭痛人口は10人に1人!今後も子どもたちの頭痛が増える理由

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子供の頭痛が増えている理由とこれからも増え続ける理由
 
それは「スマホ・タブレットの普及」ではない!!
 
スマホ・タブレットはこれからの時代に必要です。
これを与えたことが問題ではありません。
 
[box class=”blue_box” title=”本当の問題は”]
 
・使い方の指導不足
・ケア方法の指導不足
スマホ・タブレットを与えるだけで
使い方(使用姿勢)を伝えていないことと
そして、使用後のケア方法を伝えていないことです。[/box]
 
学校の先生たちも、日々の変化に対応が大変だと思います。
授業のカリキュラムをこなさないといけないので時間が無いのもわかります。
 
きっと先生たちも「痛みのない健康な体」で成長させてあげたいと思ってくれていると思います。
ですので、教育のトップがもっと子供たちの姿勢と向き合い、外部講師などを入れてスマホやタブレットでできた「ねこ背」をケアする方法などを伝えてもらいたいなぁと思います!
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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
塗装業で痛めた腰痛に苦しみ整体師の道に進む。その後、交通事故がキッカケで頭痛が発症。約2週間働けなくなり、自身で頚椎の施術を試みたところ回復、独自メソッドを考案。頭痛の専門家として施術を行う。頭痛緩和の効果を上げるためにオリジナルマクラ『シンデレラネックピロー』を開発。睡眠時の正しい寝姿勢が保てることで、頭痛の緩和や予防に効果があると評価が高い。
頭痛の原因となる姿勢の大切さと正しい姿勢を伝える姿勢講座が、滋賀県教育委員会の認定講座となり県内11の小学校で講座開催。頭痛・姿勢の専門家としてテレビ、新聞などメディアに多数出演。整体師の育成にも力を入れる。
整体歴22年、のべ50000回以上の施術実績あり。著書には姿勢の入門書『シセイトリセツ』(アメージング出版/2019)がある。

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