先日、お客さんから、うれしいクチコミをいただきました。
そこには、とってもうれしい事が書いてありました。
これを読んでますます僕は、頭痛で悩む人の症状を改善するお手伝いをしたいと思いました。
頭痛といえば、頭痛薬が思い浮かぶ人が多いのですが、薬では痛みをごまかすだけで、原因を改善させるわけではありません。
それだけではなく、ごまかしている間に頭痛はどんどん悪化するのです。
手技での頭痛改善の専門家として、本当の改善方法をお伝えしたいと思います!
頭痛が治ると売上が下がる
先日お客さんから「こんなに早く頭痛が治るなら、もっと早く知りたかったです」と言っていただき、とてもうれしかったです。
最初は詰めて来ていただくのですが、カウンセリングをして、体の調子に合わせて「1週間後・次は2週間後・次は3週間後…」という感じで来店していただく間隔を空けていきます。
ですので、改善してしまうとしばらく来られなくなります。
お客さんに「治ってしまったら、お客さん減るよね…。」って心配されることもよくあります。
「あんな痛みになるのはもうイヤ!」ということで、定期的にメンテナンスに来ていただく方は多いのですが、2年ぶり・3年ぶりなんてお客さんも珍しくありません。
次にご紹介する客さんも、頭痛が大幅に減り頭痛薬も飲まなくなり来店していただくことも、ほとんどなくなってしまいました…。
8年前まで、毎日ロキソニンを服用し続けていた方です。
最後に書いてくださってた「彼と出会わなければ、まだ僕は肩凝りに苦しみ日々ロキソニン生活を送ってると思います。」を読んだ時に涙が出ました。
[kanren postid=”531″]僕は、できるだけ早く痛みから解放できるようにと思いながら施術しています。
ですので、お客さんの来店頻度が少なくなり、売り上げも下がることがよくあります…。
でも、僕はそれでいいと思ってます
改善すると来店頻度が減る…。
それは、お客さんの体が良くなってきた証拠なので、それでいいんです。
だって、お客さんの痛みをなくして笑顔になってもらいたいから、この仕事をしてますので。
頭痛への対処法:薬と整体の違い
頭痛が出た時の対処法として、薬と整体があります。
その違いについてお答えしたいと思います。
頭痛薬は、血行を悪くすることで、痛みを感じにくくしています。
例えると、ピアスを開ける時に氷で冷やします。
冷やすと痛みが感じにくくなるからです。
これが「痛みをごまかす」です。
ですので、改善させることはありません。
僕が行う整体は、頚椎の歪みや頭痛を確認しながら、施術します。
頭痛の原因(頚椎の歪み)に対処するので根本的に改善ができるのです。
薬のデメリット「重大な副作用」
生理痛や頭痛の時によく服用されるロキソニンなのですが、2016年3月、この薬に重大な副作用があることが明らかになりました。
厚生労働省が「重大な副作用」の項目に「小腸・大腸の狭窄・閉塞」を追加するように改訂指示を出したのです。
ロキソニン・ボルタレンといった鎮痛薬は、NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)と呼ばれる薬で、血管を収縮させて痛みを抑えています。
これがとても危険だということなのです。
血行不良から冷えの原因に
痛み止めを服用すれば、少しの間痛みは治まりますが、血管を縮めるということは血行を悪くするということです。
血行が悪くなれば体温が下がり、身体中が冷えて、肩こりなどの症状を悪化させることにつながります。
そして、女性にとって深刻なのは子宮が冷え、子宮筋腫など、婦人病が発症しやすくなるということなのです。
「頭痛が出ると薬を服用する」この考え方はとても危険で、安易に服用し続けるのは避けたほうがいいと思います。
だから僕は整体で頭痛に悩む人を改善したい
頭痛薬は、痛みを誤魔化しているだけで、症状を改善させているわけではありません。
むしろ、どんどん悪化するので、頭痛薬が増えていくのです。
頭痛の原因は、首にありますので姿勢矯正が必要なのです。
頭痛の改善方法については、頭痛の原因と改善方法はこちらをご覧ください↓
[kanren postid=”341″]ごまかすと改善させるを続けると、正反対の結果になります。
ごまかし続ければ、いつかごまかしの効かない大きな痛みとなって返ってきます。
それだけでなく、取り返しのつかない状態になることもあります。
換えの効かない大切な体ですので、大切に使っていただきたいです。