
山口 克志(グッチ)

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日本はどんどん寿命が延びています。
厚労省によると、2017年女性の寿命(87.26歳)は、世界2位、男性(81.09歳)は3位、まさに日本は長寿大国なのです。
長く生きれることはいいことだと思います。
ただ、それはあくまでも「健康であれば」という話なのです。
その影響が一番出るのが、子供なのです…。
長寿の裏側「子供が危険」
最近では、小学生でも頭痛や肩こりなどの症状を訴えて当店に来られます。
寿命が長くなることはいいことですが、健康でなければ意味がありません。
例えば、30歳で頭痛や腰痛などが発症し80歳で亡くなった場合、50年間痛みに悩まされることになります。
それが、子供である10歳で痛みが発症し90歳で亡くなった場合、80年間も痛みに悩まされることになるのです。
痛みがあるということは、体が歪んでいるということ
頭痛や肩こりがあるということは、すでに体が歪んでいるということです。
ですので、できるだけ早く体(姿勢)を整えて欲しいのです!
姿勢は、年齢が若ければ若いほど改善しやすいのです。
姿勢を安定させると歪みにくくなる
姿勢矯正を受けていただけると、歪みが整い姿勢がよくなります。

上の写真は、1回での変化です。
何度か繰り返して受けていただくことで、どんどん姿勢が整います。
そして、歪みを整え続けると、その姿勢が安定し「歪みにくい体」になります。
大人の姿勢矯正例はこちら↓
子供が痛みで苦しんでいる顔を見るのは本当に心が痛みます。
ですので、できるだけ早く対処して、体の痛みを改善させ、痛みの予防ができる体にしてあげたいと思います。