GUサロン特典の一つに「断食道場」があります。
このブログでは、断食で「得られる効果」や「断食のやり方」をご紹介します!
断食中の飲み物
断食中は吸収率がアップするので、出来るだけ体に良いものを摂ってください。
[box class=”blue_box” title=”オススメの飲み物”]■甘酒
砂糖を使っていない麹の甘酒がオススメです。
低血糖でフラフラする時にも役立ちます!
■味噌汁
普通の味噌汁ではなく、出汁は使わず味噌とお湯だけの味噌汁です。
■白湯
ミネラルが多い塩を入れた、「塩入り白湯」がオススメです![/box]
[box class=”blue_box” title=”オススメできない飲み物”]
■コーヒー
体を冷やす、胃を荒らすので、慣れないと気持ち悪くなりますので、断食中はオススメしません。
どうしてもコーヒーが飲みたい方は、薄めのカフェオレ。
牛乳を豆乳にして、砂糖は甜菜糖にすると体を冷やしにくくなります。
■ジュース
砂糖が入っているジュースは、体を冷やすのでオススメしません。
■プロテインジュース
食べ物みたいなものなので、あまりオススメしませんが、断食中は吸収が良く体に取り込まれやすいので、添加物の少ないものを選んでくださいね。
ザ○スなどは、添加物の多さにびっくりするものもありますので。
■野菜ジュース
食物繊維が腸をきれいにする時には邪魔をするので、食物繊維を取り除いた野菜ジュースが理想です。
■お茶
食物繊維が多いので、できれば避けたいですが、お茶くらいの量なら問題はありません。
低血糖について
低血糖は、普段血糖値が高い、体内の糖が多い人が、急激に糖が減ると起こる症状で、症状としては、頭痛や手のしびれ、ふらつきなどがあります。
対処法としては、糖分の多い物を飲むことです。
僕は倒れた事がありますので、無理はしないでくださいね。
・宿便が減る
・胃壁が修復される
・腸が綺麗になる
・肌が綺麗になる
・吸収率が上がる
・自信がつく
・思考がはっきりする
・使える時間が増える
・体重が減る[/box]
◼胃と腸を休める
逆流性食道炎や逆流性胃炎など、食べ過ぎによる胃液の出すぎで荒れていることが多いので、食べないことで胃と腸が休まり逆流が改善する。
お腹が鳴るのは、胃が空になった証拠なので、ここから2時間ほど食べ物を入れないと修復する。
◼歯の修復
歯の表面のエナメル質は、酸性のもので溶かされてしまうが、2時間くらいで修復するが、常に飲んだり食べたりしていると歯の修復が追いつかなく、それが虫歯の原因になります。
断食中は、酸性のものを飲まないでいると歯の修復にもつながります。
◼デトックス
人の体は、食べることによって、消化・吸収・排泄をしています。
消化・吸収にエネルギーが使われて排泄が追いつかなくなり、農薬・食品添加物・化学物質など、体に要らないものが、体内に溜まりアレルギーを引き起こしています。
食べないことで、アレルゲンや無駄に溜め込んだ脂肪も排出されます。
◼感情のコントロール
三大欲求の一つである「食欲」をコントロールすることで、感情がコントロールしやすくなります。
◼不食への不安がなくなる
「食べないと体を壊す」という間違った思い込みを無くす。
「遭難」などで体調を崩すのは、このストレスが原因。
◼病気の予防
糖尿病、高血圧、痛風、梗塞などの現代病は、「食べ過ぎ」によるものがほとんどで、食べない期間を定期的に断食することによって、病気の予防になる。
◼アレルギーの改善
体内に溜まっている老廃物を排出できるので、アレルギーの改善になる
梅流し・回復食
断食後には、梅流しをして、その後は回復食にします。
[kanren postid=”6269″]興味はあるけど、一人でするのは不安という方、僕の断食道場で一緒に挑戦しませんか?
やり方や気をつけることなどをお伝えし、仲間と一緒なので、挫折しにくいのでおすすめです!