「偏頭痛で酷く救急車で病院に…」だんだん薬も効かなくなってきたお客さんからのメッセージ

  • URLをコピーしました!

仕事用のLINEにはじめてのお客様からメッセージがきました。

内容を読んでいると「救急車で病院…」と、かなり重症な方なんだと感じました。

「毎日頭痛がある」「ずっと頭痛薬を飲んでいる」「頭痛で吐き気がする」などの症状の方も多くいますが、「救急車で運ばれるなんて、ツラかっただろうなぁ」と思いました。

やり取りをして、翌日の夜間にご主人さんに連れられて、奈良から来ていただくことになりました。

ここ数日間痛み止めを毎日3回ほど飲んでいて、飲まないと生活ができないという状況らしいのです。

あまりの酷さに、ご主人さんが当店を見つけてくださったようです。

しっかりと現在の状況と、「なぜそんなことになったのか?」などを説明し施術を受けていただきました。

頭痛薬でなんとか生活はできるようなのです。

でも、目の奥の痛みは薬を飲んでも改善しなかったようなのですが、施術後に「あ、痛み無くなってる…」と驚いておられました。

今後の流れなどを説明し、お帰りになったのですが、翌朝にそのお客様からメッセージが届きました。

お客さんから「嬉しくてつい…」とメッセージをいただいたのですが、僕にとっても、ものすごいうれしい報告でした。

まだまだこれからが本当の改善ですが、正しい施術をすれば体はどんどん改善します。

このよろこばれるよろこびを感じこの仕事をしてて本当によかったなぁと思いました。

「姿勢を整えることの素晴らしさ」を改めて感じました!

これからもたくさんの方に姿勢の大切さを伝え、痛みを抱えた人を楽にしていきます!

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
整体歴23年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書を3冊出版。また、滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。会員整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の姿勢講座を開催。姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、整体スクールの運営、オリジナルマクラの販売など、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

目次