グッチの自分史③中学時代

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中学時代

憧れのヤンキー

僕が中学校の時のヤンキー漫画の登場人物は、みんな学ランでした。

ヤンキーに憧れていた僕は、中学に入り学ランが着れることがとてもうれしかったです!

「特攻の拓」「カメレオン」「スラムダンク」「ろくでなしブルース」など、当時はヤンキーブームで、漫画の登場人物に憧れ、短ランやボンタンなどを着てヤンキー生活を送ってました。

と言っても、先輩方がチャンプロード(有名ヤンキー雑誌)に載るようなドヤンキーでしたので、僕らはその先輩たちのような立派なヤンキーではなく子ヤンキー(子供ヤンキー)って感じでした。

自由なバスケ部

バスケ部に入りましたが顧問の先生がいなくて、当時流行っていたスラムダンクのキャラのように金髪や赤髪など、派手なバスケ部でした。

練習も自由で、一生懸命頑張っている野球部のバットとボールを借りてノックして自由に遊んでました。最後の方は、みんな頑張ってましたが、僕はバスケが下手で万年補欠でした。

派手だったこともあり、他校とも喧嘩になったことが何度もあります。

暴走族に憧れる

中3の頃からは原付や単車を盗んで、自分たちで弱小チームを作り特攻服を着て、たまに先輩たちに混ぜてもらいながら暴走族ごっこをしてました。先輩方が有名だったおかげで、弱小だった僕たちも他からいじめられることなく、自由にヤンチャができました。

振り返ってもずーっと、中途半端でした。

しかし、めっちゃ太ってる…。

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。頭痛の専門家として活動。1978年、大阪生まれ。整体歴23年で、50000回以上の施術実績。頭痛・姿勢の専門著書など6冊出版。【会員制】姿勢専門整体院『スタジオラクト』の経営。滋賀県教育委員会認定の『姿勢講座』を開講。『整体スクール』の運営・姿勢の講師『ブランドセラピスト®︎』育成、・オリジナルマクラ『RAKUBI』の販売など、お客様の体の痛みの緩和からセラピストのプロデュースまで行う。

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