【ここを間違うと危険!】「寝具が合わない!」と感じてる方へ

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山口 克志(グッチ)

整体歴20年。長年悩まされている頭痛の改善を得意とし、これまでに4000名のお客様の痛みと向き合い、50000回以上の施術をしてきました。ストレートネック改善のためのオリジナルのマクラを考案・販売。姿勢の大切さを伝える【一般社団法人ポスチャーポジション協会】を設立。美と健康の祭典「からだフェスタ」を主催。姿勢の大切さを伝える著書「シセイトリセツ(姿勢の取扱説明書)」を出版。

「疲れが取れない…」

「なんか寝具が合わないんだよなぁ…」と感じてる方へ

それは、寝具が悪いのが原因だとは限りませんよ!

その違和感は、寝具or歪み?

体に感じる違和感は、寝具が原因場合もありますが、一番多い原因は「体の歪み」です。

正直、体が整っていれば、どんな寝具でも寝れます。

でも、体が歪んでいると、いくら寝具を変えても、疲れは取れませんし、痛みも改善しません。

朝に「体が痛い…」「疲れが取れない…」という方は、寝具だけでなく、体の歪みも原因になっている可能性が高いのです。

寝具を無駄にしないためにも、寝具と体の歪みの両方で考えてみてくださいね。

「柔らかいところでしか寝れない」は歪みアリ

よく耳にする「硬いところで寝ると体が痛くなる」「体の出っ張っているところが痛い」などは、体が歪んでいる証拠です。

ねこ背・反り腰など、体が歪んでいるから出っ張っているところができて、そこが当たって痛みが出るのです。

 

その出っ張りの衝撃を吸収する素材のマットが販売されていますが、衝撃を吸収すると「寝返り」がしにくくなります。

実はこの寝返りがとても大切なのです。

寝返りとは?

寝返りは、体重によって圧迫された身体の部分の「床ずれ」・血行不良を、体制を変える事で和らげる役割をしています。

寝返りとするから「循環が悪くなる」のを防いでいるのです。

他にも、起きている間に縮んだ筋肉をゆるめる「寝ている間のストレッチ」でもありますので、とても重要なものなのです。

衝撃を吸収するマットを使用すると、寝ている時は体に力がないので、体が沈むと寝返りの回数が減ってしまうのです。

これが、血流を悪くして体の回復を妨げます。

どんな布団に寝ればいい?

体を沈めないように、敷布団は薄いものを選び、マットレスをなどを使わず、畳が理想です。

詳しいことは、過去のブログをご覧ください⬇︎

元気なカラダを創る寝姿勢①「上向に寝る」

2019年11月2日

元気なカラダを創る寝姿勢② 「首を支える」

2019年11月2日

元気なカラダを創る寝姿勢③ 「硬い所で寝る」

2019年11月2日

 

 

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