中学時代
憧れのヤンキー
僕が中学校の時のヤンキー漫画の登場人物は、みんな学ランでした。
ヤンキーに憧れていた僕は、中学に入り学ランが着れることがとてもうれしかったです!
「特攻の拓」「カメレオン」「スラムダンク」「ろくでなしブルース」など、当時はヤンキーブームで、漫画の登場人物に憧れ、短ランやボンタンなどを着てヤンキー生活を送ってました。
と言っても、先輩方がチャンプロード(有名ヤンキー雑誌)に載るようなドヤンキーでしたので、僕らはその先輩たちのような立派なヤンキーではなく子ヤンキー(子供ヤンキー)って感じでした。
自由なバスケ部
バスケ部に入りましたが顧問の先生がいなくて、当時流行っていたスラムダンクのキャラのように金髪や赤髪など、派手なバスケ部でした。
練習も自由で、一生懸命頑張っている野球部のバットとボールを借りてノックして自由に遊んでました。最後の方は、みんな頑張ってましたが、僕はバスケが下手で万年補欠でした。
派手だったこともあり、他校とも喧嘩になったことが何度もあります。
暴走族に憧れる
中3の頃からは原付や単車を盗んで、自分たちで弱小チームを作り特攻服を着て、たまに先輩たちに混ぜてもらいながら暴走族ごっこをしてました。先輩方が有名だったおかげで、弱小だった僕たちも他からいじめられることなく、自由にヤンチャができました。
振り返ってもずーっと、中途半端でした。
しかし、めっちゃ太ってる…。