【協会設立】僕が人生をかけて学んできたことを形にする

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今年で40歳、18歳で仕事をはじめて22年が経ちます。

組織に属することができず、何度も転職を繰り返してきましたが、それでもこの整体という仕事だけは16年続けてきました。

この仕事のおかげで今まで生きてこれて、この仕事を続けてこれたおかげで僕のことを信じてくれる人たちができたんです。

僕はこの仕事がものすごく大切で、

  • この仕事をもっとたくさんの人に伝えたい
  • この仕事を残していきたい
  • この仕事を形にしたい

そう思い続けてきた僕が見つけた目標が、協会の設立なのです!

 

目次

協会は、理念を実現する組織

協会とは「理念を実現する」組織のことで、会社とは違います。

会社は、他社とサービスを競い合って、選ばれることで生き残りますが、協会は争いません。

協会は「その分野の専門家集団」として、同じ理念のもとに、協力し合う団体です。

継続できる協会を目指して勉強中

今、協会設立に向けて勉強中です!

なぜ、勉強が必要なのか?

実際に協会を作るだけならすぐにでもできますが、継続できる協会を作りたいからです。

そのために必要なことは、しっかりと利益を出し、社会に貢献できる協会にすること。

では、僕の場合、何をもって、利益を出し社会に貢献するのか?

僕が悩んでいるのは、頭痛改善姿勢矯正のどちらを前に出した協会にするのか?

頭痛を改善させるためには、姿勢を整える必要があるので、どちらも大切なんです。

僕の店は、頭痛専門整体院だし、でも、セミナーは子供の姿勢についてが多いし、本当に悩みます…。

 

協会の継続には理念が重要

協会は、理念が大切なので、考えてみました。

ただ迷っているのが、頭痛を改善

  • なぜ今の仕事をしようと思ったのか?
  • なぜ、先生を育成してまで全国各地に広めたいと思ったのか?
  • 協会の目的と目標
  • そのときの協会の姿はどんな状態は?

なぜ今の仕事をしようと思ったのか?

整体の仕事をして16年、頭痛は改善することが当たり前だと思って仕事をしてきました。

頭痛が減り前向きになっていくお客さんを見るのが僕の仕事のやりがいです。

しかし、世間では多くの人が「頭痛はよくならない」と思い込んでおり、痛みをごまかしたり、我慢してたりしていることに気づいたから。

 

なぜ、先生を育成してまで全国各地に広めたいと思ったのか?

「頭痛は改善できるんだよ!」ということを、頭痛で悩んでいるたくさんの方に伝えたい。

僕一人の力では、頭痛で悩んでいる人たちを減らすのに限界があるから。

 

協会の目的と目標

10年後、どんな協会を作って、社会にどんな影響を与えたいか?

頭痛で悩んでいる方に寄り添い、一緒に改善できる治療家たちが集まる協会を作りたい。

国民病第2位の頭痛をベスト3以下にしたい。

 

そのときの協会の姿はどんな状態は?

現在、頭痛で悩んでいる方が約30万人いると言われています。

この人数は推測だと思いますし、変動するとは思いますが、今はこの数字を元に計算したいと思います。
(イメージは、単純に約30万人の人の頭痛をカバーするという計算です)

目標認定講師「インストラクター」数:600人

「10人/1人」インストラクターが10人の受講者さんに伝える

受講生「治療家など」:6000人

受講者さんが、頭痛で悩む方たち50人をケアする

協会の理念

いろいろと考えた結果、シンプルにいくつかが思いつきました。

  • 姿勢矯正で頭痛のない世界へ
  • 頭痛から日本を救う
  • 頭痛改善で、前向きな未来をつくる
  • 頭痛から笑顔へ

まだ、理念が決まってませんが、いい言葉があればアドバイスくださいね!

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この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
塗装業で痛めた腰痛に苦しみ整体師の道に進む。その後、交通事故がキッカケで頭痛が発症。約2週間働けなくなり、自身で頚椎の施術を試みたところ回復、独自メソッドを考案。頭痛の専門家として施術を行う。頭痛緩和の効果を上げるためにオリジナルマクラ『シンデレラネックピロー』を開発。睡眠時の正しい寝姿勢が保てることで、頭痛の緩和や予防に効果があると評価が高い。
頭痛の原因となる姿勢の大切さと正しい姿勢を伝える姿勢講座が、滋賀県教育委員会の認定講座となり県内11の小学校で講座開催。頭痛・姿勢の専門家としてテレビ、新聞などメディアに多数出演。整体師の育成にも力を入れる。
整体歴22年、のべ50000回以上の施術実績あり。著書には姿勢の入門書『シセイトリセツ』(アメージング出版/2019)がある。

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