京都新聞社からご依頼頂きました【まちかどトマトミーティング】で、「こどもの姿勢講座」をしました。
その講座を京都新聞に掲載していただきました。
地域に新聞の良さを伝える京都新聞まちかどトマトミーティングがこのほど、草津市野路の市民交流プラザであった。
子供のうちから良い姿勢を保つことや活字に親しみ大切さを、小学生の子供を持つ保護者らが学んだ。
京都新聞草津本陣販売所の主催。
前半は市内で姿勢専門の整体院を開いている山口克志さんが、子供の姿勢について話した。
山口さんは痛みが低年齢化し、小学1年生の児童が頭痛で来院する現状を紹介。
原因は姿勢の悪さで、例えば猫背で頭が前に落ちる「ストレートネック」になると頭の重量が本来の3倍程度に伝わり、体への負担が増大、脳の成長も妨げるとし、早期改善の大切さを解いた。
後半は読売交流センターが京都新聞ジュニアタイムズの紙面や活用方法を説明、日常的に活字に親しむことで理解力が増すと伝えた。
参加者からは「姿勢の大切さを再認識した」「社会に関心を持って欲しいので、子供には新聞を読ませたい」などの声が出ていた。
みなさん興味津々に聞いて頂き、とても楽しく講座ができました。
京都新聞草津本陣販売所様、ご依頼ありがとうございました!