去年のクラファンで、支援してくださった方たちに謝まらないといけないことがあります。
ずっと、心に引っかかっていて…でも、自分の気持ちに嘘をつくことができなくて、ずっとモヤモヤしてました。
このままではいけないと思うので、一度ここで謝罪をして、次にすすみたいと思います。
講演家への憧れ
まず「すごい人!」になろうとするのをやめます。
少し前から振り返って考えると、無理して「すごい人」になろうと背伸びしていたなぁって思います。
自分じゃない誰かになろうと必死でした。
それが「講演家」です。
僕が「セミナー講師・講演家になりたい!」と言ってクラファンで支援をお願いしたら、本当にたくさんの方が応援してくれました。
過去に記事はこちらです↓
[kanren2 postid=”2451″] [kanren2 postid=”2465″] [kanren2 postid=”2468″] [kanren2 postid=”2481″]応援おかげでセミナーの組み立て方も理解でき、人前で話す機会が増え、少しづつセミナー講師として、話せるようになってきました。
でも、講演家とセミナー講師は、役割が違うのです。
いろんな講演家の話を聞いていて、「僕もこんな風に人を元気にできる人になりたい」と思ってましたが、人気の講演家さんたちは、それに伴った経験や実績がある。
友人から「グッチに話を聴きたい人はいるだろうけど、ちょっと弱いよなぁ」って言われてましたが「それでもやりたい!」と無理やり目指してきました。
でも、本当にその通りで、大切な「話をする価値のある人間なのか?」と自分に問うと、大したことをしてきてないし、結果も出してない…。
そんな僕を応援してくれた人たちがいるので、「応援してもらったしそれに応えないと!」と思ってモヤモヤしてました。
その方たちの期待に応えようと必死でしたが、「テクニックや人の話を伝えるだけの講演家じゃなく、自信を持って自分のことを話せる講演家になる」には、今じゃないことがわかりました。
応援してくれたみなさんに、いい加減な気持ちで望むのではなく、心からお礼が言えるようになるために、この決断をしました。
僕の人生は、まだまだ薄っぺらい…。
人気の講演家さんたちは、挫折があって、そこから這い上がり実績を積んだことを伝える。
僕は、その底が浅く、這い上がった苦労も大したことがない。
そう、僕には「この人話を聴きたい!」と思えるものが弱いのです。
そんな僕が何を伝えるというのだろう。
今は友達も協力してる素敵な仲間いるし、それだけでも以前の僕に比べれば、幸せを感じることがだいぶ増えました。
だからと言って「講演家」になるほどのネタではないんです。。
体験のない、聞いた話をそのまま伝える薄っぺらい講演家もどきにならないために、しばらく「講演家」の夢を置いておいて、実績作りをしたいと思います。
仕事で実績を作る
僕が取り組むことは、自分のやってきた「姿勢」「頭痛改善」で、たくさんの笑顔を作ること。
みんなの支援のおかげでセミナーが開催できるようになったので、からだのプロとして実績を作っていこうと思います。
- 協会設立
- 本の出版
- からだフェスタ
まず、この3つに力を入れたいと思います。
本の出版は全く知識がないので、アドバイスなどがもらえるとうれしいです!!
支援をしていただきながら、実行できずに本当に申し訳ありません!
実績を積み、胸を張ってみなさんにお礼が言えるようになるまで、もう少しだけ、お時間をください!