よく使われる『カロリー』について

ダイエット中によく使われる「カロリーの種類」をお伝えします。

用語が理解できると、ダイエット効果が上がります!

維持カロリー

意味:現在の体重を維持できるカロリー量
用途:ダイエットの基準点として使われる

アンダーカロリー

意味:維持カロリーよりも少ない摂取カロリー
用途:体脂肪を減らすために必要

オーバーカロリー

意味:維持カロリーより多い摂取カロリー
用途:筋肉を増やしたいとき(バルクアップなど)
注意点:脂肪も増えやすいため、質の高い栄養管理が重要

基礎代謝(BMR)

意味:寝ているだけでも消費するカロリー
用途:維持カロリーを計算する元となる

消費カロリー(TDEE)

意味:1日に体が消費する総カロリー量
内訳:基礎代謝・日常活動(NEAT)・食事誘発性熱産生(DIT)

摂取カロリー

意味:食事から摂取するエネルギーの総量

NEAT(非運動性熱産生)

意味:運動以外の活動(家事、立つ、歩くなど)で消費されるカロリー