傷つくのは、自分が傷のタネを持っているから

  • URLをコピーしました!

「傷ついた…。」は、自分が傷を持っているからです。

そこをたまたま、その人が触れてしまっただけ。

[box class=”blue_box” title=””]たとえば、髪の薄い人で、それを気にしてる人に「はげ」というと傷つくのは、その人が気にしてるから。
髪の毛のフサフサな人や髪の毛の薄いことを気にしてない人に「はげ」と言っても傷つかない。[/box]

[box class=”blue_box” title=””]太っていることを気にしている人に「太ってる」というと傷つくのは、その人が「太っている」ことを気にしているから。
太っていることを気にしていない人に「太ってる」と言っても傷つかない。[/box]

傷ついた時はつらいですが「僕、こんなことに悩みを持ってたんや…」って気付けるチャンスなのです。

この「なんで、傷がついたのか?」と考えていくと、これがキッカケだったと答えがみつかります。

そのキッカケに「もう大丈夫だよ」「気にしなくていいんだよ」と傷を癒してあげれば悩みは解決します!

 

その傷が見つからなかったら、カウンセリングで一緒に探しましょう!

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

姿勢専門整体院スタジオラクト代表。一社)ポスチャーポジション協会 代表理事。頭痛専門家。1978年、大阪生まれ。
塗装業で痛めた腰痛に苦しみ整体師の道に進む。その後、交通事故がキッカケで頭痛が発症。約2週間働けなくなり、自身で頚椎の施術を試みたところ回復、独自メソッドを考案。頭痛の専門家として施術を行う。頭痛緩和の効果を上げるためにオリジナルマクラ『シンデレラネックピロー』を開発。睡眠時の正しい寝姿勢が保てることで、頭痛の緩和や予防に効果があると評価が高い。
頭痛の原因となる姿勢の大切さと正しい姿勢を伝える姿勢講座が、滋賀県教育委員会の認定講座となり県内11の小学校で講座開催。頭痛・姿勢の専門家としてテレビ、新聞などメディアに多数出演。整体師の育成にも力を入れる。
整体歴22年、のべ50000回以上の施術実績あり。著書には姿勢の入門書『シセイトリセツ』(アメージング出版/2019)がある。

目次