支援の輪

「何かしたいけど、何をしたらいいかわからない‥」

今はまだ、個人で動くと渋滞など、迷惑をかけてしまいます。

「でも何かしたい」

「石川県の方たちの役に立ちたい」

そんな気持ちの人もいると思うので、僕たちが寄付を集めて物資を購入し、支援団体に届けてもらいます。

必要な物は刻々と変わるので、現地の方にお聞きしながら、今必要な物を僕たちが買いに行き、みなさんの気持ちを石川県に届けていただくことにしました。

一緒に応援したいという方は、paypayで受け付けます。

寄付金額は、1000円〜いくらでも結構です。

コメント欄に貼っておくので、お願いします。

「善意を裏切られるほど悲しいことはない」なので、寄付者、金額、物資、届け先などを明瞭にして、みなさんの善意を100%届けます。

みんなで石川県のみなさんを応援しましょう！

【1日目】支援物資の購入

今日は午前中が仕事でしたので、午後から支援物資の買い出しに行きました。

みなさんから預かった大切な義援金なので、無駄にできないという想いから、100均や色んなホームセンターに電話をして、価格、在庫数などを確認してから買いに回りました。

できるだけたくさん届けたいので、価格を抑えながら購入していると時間オーバーになり、明日に持ち越しになりました。

集まった金額、購入した金額は、全てレシートとメモに残しています。

明日以降も、団体の方と直接連絡を取り、必要に物資を確認しながら買い進めていきます！

【２日目】支援物資の購入

「困っている人がいたら、助ける」ただそれだけ。

今日も昨日の続きで支援物資の買い出しです！

支援団体の情報から新たに必要な物を追加しました。

みなさんから預かった大切な義援金なので、無駄にできないという想いから、100均や色んなホームセンターに電話をして、価格、在庫数などを確認してから買いに回りました。

必要な物資は、時間と共に変わりますので、支援団体の方からの情報に基づき、下記の物を買いました。

3日間に渡り物資を購入し、自宅で運びやすいようにダンポールに詰め直しラベリングしました。

【3日目】支援物資を高島へ

我が家のハイエースの荷物を全部下ろし、まとめた物資を積みました。

その後、まだ停電地域が多いことから『発電機』を購入しました！

ただ、在庫がなく1台しか買えず‥代わりに食材を買い足しました。

ハイエースは、横も後ろも荷物でパンパンになり、途中積みすぎてサイドの扉が開かなくなるトラブルが発生したほど。

色々ありましたが、物資を高島にある支援団体『心援隊びわこ』の池田さんの自宅などに届けました！

「金沢から配送ができず物資が滞っている」という情報もありますので、今後、どの様に使う方がいいのか？を検討しながら、最後まで無駄なく支援したいと思います！

【届けてくださる団体】　
・心援隊びわこ
※二次災害の対応可能な支援経験者が、危険を理解した上で、地元の方と連携を取り慎重に現場に届けてくださってます。

【支援物資届け先地域】
・志賀町
・七尾市
・珠洲市

など、6箇所の避難所などに物資を届けてくださいます。

高島から避難所へ

和倉町内（小学校・幼稚園）

まだ断水状態が続いている和倉町内の小学校（104人）、幼稚園（190人）に避難されている方々の元へ届けていただきます！

この辺りは、あまり物資が届いてない様です。

仕事終わりに、お預かりしている支援金で、依頼があった支援物資を購入しました。

購入後、りっちゃんに届けてきました。

明日の午前中に、滋賀連合の白崎さんへ届けていただきます。

輪島市（介護施設）

避難所の老人ホームで、必要な物資の依頼があり物資を購入してきました。

レオがその避難所に届けてくれることになり、ラーメン食べてから、一緒に買い出しに行きました。

子どもたちの遊ぶものも少ないと聞くので、折り紙やコピー用紙、クレヨンやお絵描きペンなども購入。

少しだけですが、お酒を送りました。

被災地の方は何も悪く無いのに「申し訳ない」という理由で欲しい物を我慢しているようです。

ですので、少しですがお酒やコーヒー、お菓子などを購入しました。

みなさんからの支援金を使い切りました。

この物資により、一瞬でも喜んでいただけることを願っています。

友人が被災地へ

友人が被災地へボランティアに行ってくれることにしました。

彼とは一緒に岡山へボランティアにも行き、その後もいろいろな被災地へボランティアへ行ってくれています。

そんな彼が現地での炊き出しを行うとのことでしたので、その材料や物資の買い出しに、皆さんからお預かりした支援金を託しました。

しっかり彼が物資を届けてくれて、現状などを知らせてくれました。

復興に向けて動き出したところだということがわかりました。

今後もできる限りの支援をしていきたいと思います。

支援者と支援物資